会社設立しようとするときに迷うのが、株式会社か合同会社どちらにするかですね。
税法上の利点は全く同じで差がないので悩むところです。
設立コスト運営コストそしてメリットデメリットについて考えてみます。
設立コスト運営コストは?
設立の費用ですが
まず登録免許税が違います。
合同会社6万円に対して株式会社は15万円
さらに株式会社には定款認証がありこれに4万円かかります。
事業収入を個人から法人へ移す
ポイント
①法人化にはメリットがある
②株式会社と合同会社の違い
③設立コスト比較
④法じっへの物件の移転
メリット
1経費化しやすい
2減価償却が任意償却となる
3青色申告欠損金控除は10年
4売却時の譲渡益は事業所得になる
5給与を支払える
6共済金が損金になる
7融資が受けやすくなる
8相続対策によい 株で相続できる
9+決算時期を自由に設定可能
10社会的信用がある
株式会社 合同会社
定款認証 ◎ X
代表名 代表社員
株主 社員
権利 原則一律
役員任期 10年 なし
決算公告義務 あり なし
税務 違いなし
個人から法人へ物件を移転させるには
登記費用」、抵当権設定、不動産取得税、司法書士手数料等で物件価格の5%以上かかってくる
そのメリットがあるか?
現物出資は時価で売却したものとみなされるので、譲渡所得税がかかる為メリットなし。
ジぬぢで法人使う場合
土地を売却したら譲渡益がドカンと出るので
建物のみを簿価で売却するのが良い
土地は賃貸借契約を結ぶ
税務署に無償変換の届け出を行う
貸家建てつけ地の評価が出来ない
地代を払う
同族会社 合同会社dもよい
ビジネス 株式会社
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