入ってはいけない貯蓄型生命保険

生命保険 医療保険

保険料を支払っている方の中でとても高い保険料を払っている方がいらっしゃいます。

そういった方は貯蓄型の保険に入っていることが殆どです。

貯蓄と保険の両方の機能があり、元本保証をうたっているものもあります。

一見便利でお得なように見えますが、本当にお得なのかどうか検証してみたいと思います。

結論は

貯蓄型の生命保険に入ってはいけないでした。

その理由を述べますね。

まず貯蓄型の生命保険を見てみます

貯蓄型の生命保険とは、その名前の通り貯蓄機能を持った生命保険のことを指します。

支払う保険料の一部が保険会社で積み立てられ、契約満期あるいは保険解約時を迎えると、満期保険金解約返戻金となって手元に戻ってくるという仕組みです。

貯蓄性のある生命保険の種類
  • 終身保険
  • 養老保険
  • 学資保険
  • 個人年金保険

    こういったものがげられますが基本は同じです。
    運用して増えるというのがミソですが、ではどれくらい増えるかというと?
    これが全然増えません!

貯蓄型の保険は保険料が保険部分とファンド部分に分かれています。

例えば月々3万円の保険料があるとすると生命保険(医療特約付き)とファンド部分に分かれていて例えば生命保険部分1万円ファンド部分2万円といった感じです。

そして問題なのは保険会社の手数料の入ったぼったくりともいえる購入者にとってはとても不利な投資信託でファンド部分が運用されているのです。

良く保険の説明書を読むと解約返戻り率115%というのがありますが、これは20年とかの契約期間を経た後の解約についてであって、それ以前の早期の解約に対しては50%程度に設置されていることが多いです。

そして実際の投資効率も保険金に対しては0.7%程度あれば優秀という状態です。

確かに貯金よりはお得かもしれませんがそれなら国債を買った方がましです。

保険は保険、投資は投資として掛け捨て生命保険+投資と比較してみましょう。

掛け捨て生命保険+投資との比較

先ほど貯蓄型生命保険が生命保険部分と投資部分に分かれると言いました。

それんら掛け捨て生命保険と投資に分けたほうがコスパ良くないでしょうか?

そこで比較して見ます。

35歳契約で考えます。

貯蓄型生命保険料 月3万円 契約払込期間 60歳まで 25年 とすると

投資効率 0.7%で計算すると 25年後の受取額はざっと 983万円

掛け金総額 36x25=900万円ですから

わずか83万円しか増えません でも返戻り率は109%と表記されます。

しかもお金が入用などの理由で途中解約したら500万円程度しか戻ってきません。

一方掛け捨て生命保険+投資ではどうかというと

大手の対面契約型生命保険1万円と同等の保証がネット掛け捨てなら35歳で2000円以下で受けられます(ただし医療保険は付けない)

さすがに年齢とともに掛け金は上りますが平均して3000円くらいで収まります。

投資部分は27000円/月となります。

これを公平のため低めの3%で25年運用したらどうなるか?

答えは1204万円 その差額は 220万円! しかも途中で売却してもその時の時価で売れるので、大幅な損はありません。

まとめ

貯蓄型生命保険はその中身が生命保険+ぼったくり投資信託なので

そんなに増えないし途中解約が大幅な損です。

むしろ掛け捨て生命保険+投資と分けて運用した方がお得です。

保険は保険、投資は投資 混ぜるな危険!という事ですね。

知らずに入ってしまった人は出来るだけ早く解約し、損切りしてしまいましょう。

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