定年後にお金を稼ぐ
人生100年時代の今やこれは多くの人にとって必要です。
これから労働人口減少の時代になり、
定年後の人材募集も増えることが予想されますが、
それだけ労働希望の方も増えるわけですから競争も増えます。
そんな時に強い味方は資格。
資格ある人とない人ではどちらが就職に有利かが分かりますね。
また資格がなければそもそも就職ができない職種もあります。
また就職に有利になるだけでなく収入も高くなるはずですね。
目次
どんな資格が良いのか?
そんな有利な資格であっても獲得が難しくて、取得に何年もかかる資格ではだめですね。
多くの資格の中で難易度が比較的低いが、就職や副業に強くて独立も望める
おすすめ資格10個をご紹介します。
資格取得までの勉強時間は1-3か月です。このくらいならあと10年働けるとしたら
効率の良い投資ですね。
定年後の方は勿論、これから準備する50代の方や副業や独立を目指す方にも
読んでいただきたいです。
難易度の☆一つで1-2か月くらいの勉強期間が必要と考えてください。
おすすめ資格 ベスト10
1)ファイナンシャルプランナー3級
難易度☆
これは私も持っている資格で2級以上は難しいですが、3級なら比較的簡単です。
幅広い知識が身に付き金融、保険、不動産などいろんな企業で役に立ちます。
また金融リテラシーの低い日本にあって一般常識としてもぜひ身に着けていただきたい内容になっています。
早い人は1か月ゆっくりでも3か月あれば合格できます。
年3回試験がありいつでも準備できるのも魅力です。
詳細は 日本FP協会のサイトで
2)ボイラー技士 2級
難易度☆☆
蒸気ボイラーや温水ボイラーなどの操作点検など
ビルや病院などの設備要員で使えます。
実際にシニアの方が働いていることも多いです。
試験の詳細は安全衛生技術試験協会で
3)危険物取扱者 乙種第4類
難易度☆☆
ガソリンスタンドなど
4)認知症介助士
難易度☆
認知症の方にの適切な対応できる資格
介護施設はじめホテルなどで役に立ちます
5)介護事務管理士
難易度☆
受付やレセプト計算など
介護施設で役に立つ資格です。
6)終活アドバイザー 難易度☆
エンディングノートの作成や相続などのアドバイスができます。
自治体窓口への同行などもでき餡巣
介護施設や葬儀業者などで役に立ちます
7)第三種電気主任技術者(電験三種)
難易度☆☆
験三種の資格を持っていると、『電圧5万ボルト未満の電気工作物の工事や、維持および運用の保安の監督』を行うことが出来ます。
電気主任技術者の仕事は、建物の受変電設備や電気設備の保守・管理がメインの仕事になります。
詳しくは 電気技術者試験センターサイト
8)第二種運転免許
難易度☆☆
二種免許とは乗客(旅客)を運ぶ目的で、旅客自動車を運転する時に必要となる免許です。旅客自動車とはバス、タクシー、ハイヤー、民間救急車などの車両のことを指します。
教習所で取れます
バスやタクシー介護タクシーの免許
9)登録販売者
難易度☆☆
一般用医薬品(第2類・第3類のみ)販売業務』ですが、医薬品の購入者への情報提供や相談があった場合の対応も重要です
ドラッグストア
スーパー、コンビニの医薬品販売コーナー。
10)マンション管理士
難易度☆
マンション管理の専門知識を持ったスペシャリストとして、マンション管理に関する様々な問題の解決をサポートする人。管理組合や区分所有者の相談に応じ、助言・指導・援助を行う。
詳細は
まとめ
以上お勧めの資格10種をご紹介しました。
試験の詳細は各リンクからご覧ください。
でも準備は出来るだけ早く進めてゆきましょう。
今日は一番若い日なのですから明日と言わず今日から準備してゆきましょう。
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