金持ち脳と貧乏脳 茂木健一郎 読んで分かる二つの脳の違い

お金持ちになる本

金持ち脳と貧乏脳 を解説する

「金持ち脳と貧乏脳」 は2013年に出版されたビジネス書です。
脳科学者として有名な茂木健一郎氏の著書で
お金持ちと貧乏とが分かれるのは努力とか才能だけではなく実は脳に違いがあった!」

という事を分かりやすく解説してくれる本です。

お金持ちになりたい人は貧乏脳をお金持ち脳にアップグレードしないといけないんです。

これは今までのノウハウ本と違い脳科学からの裏付けのある説明なので

この本を読んで目からウロコの経験を得て早速取り入れました。

この本は貧乏を脱出してお金持ちになりたい方はもちろん、ビジネスに取り入れたい人にも必読だと思います。

勿論原著を買って読んでいただきたいんですが、概略を分かりやすくご説明します。


この方法を実践すれば貧乏脳から金持ち脳に変換できますし、あなたのビジネスを加速させることができると思うので、是非お試しください。

金持ち脳と貧乏脳には決定的な違いがある

この本の冒頭に書いてあることはとても大切で、「お金持ちになる人の脳の使い方」と「貧乏になる人の能の使い方」は全く違うといいます。

簡単に言うと人には

金持ち脳 お金を増やすことを考えている  資産脳と言ってもよい

貧乏脳  お金を使うことだけしか考えていない  負債脳ともいえる

の2種類あるらしいのです。

そしてこれは生まれつきのものではないので、努力で改善できる。
貧乏脳→ 金持ち脳に変換すれば良いというのです。

金持ち脳と貧乏脳の特徴

金持ち脳と貧乏脳の特徴をあげておられるでいくつか列挙します。

金持ち脳の特徴

  • 人間関係にかかるお金をけちらない
  • 自己投資にお金を惜しまない
  • 好奇心が旺盛
  • 人の話を聞いて即行動に移すことができる
  • 人の良い部分をすぐにまねることができる
  • 偏見が少ない
  • 夢や目標がはっきりしている

 

貧乏脳の特徴

  • いざというときに頼れる友人知人が少ない
  • 与えることよりもらうことばかり考えている
  • 愚痴っぽい
  • 目先の利益だけを追いかける
  • 目標がはっきりしていない

 

まとめると

金持ち脳が計画的に投資をする脳であるのに対し

貧乏脳は無計画に自己の欲求を満たそうとする浪費脳であることが分かります。

これはお金の方程式でも表せます

資産=収入ー支出+(投資X運用利回り)でしたね。

浪費して投資しない 貧乏

収入を増やし投資してさらに増やす 金持ちでした( ^^)

お金の方程式についてはご覧ください。

金持ち脳に転換すれば一生お金持ち

茂木さんによると

貧乏脳を金持ち脳に買えない限り仮に宝くじに当たったとしても貧乏に戻る」
しかし、「
金持ち脳になれば仮に事業に失敗してもすぐにお金持ちに戻る事ができます」

 

一度金持ち脳になればそれは永久にあなたを守り豊かな人生を送らせてくれるというのです!

誰も知らなかった脳とお金のただならぬ関係

茂木さんの言うとおりだとすると、どうして多くの人は貧乏脳のままなのか疑問になります。

そこには動物としての人間の脳とお金の関係がありました。

本能では目先の利益を追うという貧乏脳が基本です。

投資をするのは進化した人間の能が行う行為です。
投資とは進化の賜物であるというのです。

少し長いですが引用します。

脳科学的な知見で言えば、生物学的な進化の過程にあるほとんどのことは投資行為なのです。
お金を投資する、時間を使う、学校にいく、仕事をする、恋愛をする、結婚して子供を授かる持つというのもすべて投資行為になります。投資と無縁な人はいない。

人生において投資するかどうかリスクをどうとるか、安全策はどうかなどこれらは人生の経営判断と言えます。

つまり貧乏脳の人は人生の経営判断ができないか放棄しているのです。

現在、良い大学→大企業 →安泰 老後は退職金と年金で安泰というスキームが崩れてしまっています。

それにもかかわらずまだ学歴神話を信じている親子が多くそれを食い物にしている人もいますね。

人生の経営判断をしよう

茂木さんは続けます。人生のすべては経営判断(戦略)です。

動物はエサが取れなかったときに備えるためエサを隠すくらいがせいぜいで、
自己の欲求のまま消費した残り僅かを貯金するのでは動物レベルです。

欲求を抑え投資を選択するのは賢い選択です。どこまで投資をするかはリスクテイクの問題といいます。

また経営判断として一番大切なことは、常にオプションをもう一個もっておくということです。

終身雇用からキャリアオプションへ、これを2013年の時点で強調しています。
このオプションを作るにはマナブ=自己投資が必要ではないかと思います。

お金持ちになる脳の使い方 実践する


ここからは実践編です

見出しとキャプションを並べてみます。

「キャリアオプションを持つ
給与所得以外にも事業所得を持とう」

「収入とはイノベーションの結果
その人間が人生で起こしたイノベーションの結果です」

これはわかりますね。大事なのは次です。

脳が感じる「わくわく感」の共感回路を強化する

あそこに行けばなんか幸せそう、楽しそうというとき脳の報酬回路から
ドーパミンが発せられて、人は楽しい幸せな感覚を持ちます。

こういう「ワクワク脳」の使い方がお金持ちの人はうまい。
うまくいき成果が出ると余計「ワクワク脳」からの報酬を受け取って、お金持ちの人はよりお金持ちになってしまうのです。

楽しそうにすると人が集まるというのはSNSのいいねでもわかります。
いいねがたくさんつくことによってドーパミンが出るので人はツィートしたり
インスタグラムに投稿したりします。

今の時代でお金に対する人間関係でイノベーションを起こすのはストロングタイ(強い結びつき)ではなくウィークタイ(弱い結びつき)だといいます。

職場や家族などの強いつながりのある人ではなく、自分とは異なる文化や異なるポテンシャルの人とどれだけ薄くつながっていられるかが大事です。

そのためにはSNSが有効です。同じ価値観を持つ違うグループとのウィークタイを作っていきましょう。

ちょっと離れたウィークタイの人と仕事をすることで脳は「ワクワク感」を演出し、その結果として新しいお金を生み出したり、イノベーションを起こすことができるようになるのです。

好きなことを仕事にしよう

次は脳の報酬回路を利用して自分の好きなことをお金に変えるです。

好きなことをすることで脳内で起こる「ワクワク感」でイノベーションを起こすことができます。
例えば釣りが好きな人なら釣りに関するブログを書くことで釣りに興味を持つ
人が集まったりします。

好きなことを仕事にすると脳は活発になってアイデアがわいてきます。
アイデアをお金にかえるセンスを磨いていくことも金持ち脳の働きです。

まとめ この本から学ぶこと

  • 脳には貧乏脳と金持ち脳の二つがあり、金持ちになるためには貧乏脳から金持ち脳に変換しなければならないこと
  • 金持ちの人の脳内では「ワクワク感」が演出されておりそれが金持ちになることを応援してくれている
  • ビジネスを進めるにはSNSなどのウィークタイの結びつきが良い
  • 好きなことを仕事にすると脳内イノベーションが起こる

茂木さんのゆう「ワクワク感」のある方向にビジネスが動いていることは、最近のyoutubeビジネス動画などでもよくわかります。

茂木さんのすごいところは2013年の時点でこれを脳内イノベーションとして説明して、
予言したことであなたのビジネスに取り入れることができます。
それが人類の進化の方向と言えるのだと思います。

人類社会がその方向に進化するから、現在のようなビジネス潮流が生まれてきておりそれはもとに戻すことができません。

貧乏脳を金持ち脳に変換して、お金持ちになる方向に進路を切ってゆくだけでなく、あなたのビジネスチャンスを加速させていってください。

 

コメント

  1. […] FP のりちゃんの お金のことブログ2020.02.23金持ち脳と貧乏脳 茂木健一郎 読んで分かる二つの脳の違いhttps://z-kai.work/books/kanemotinou/金持ち脳と貧乏脳 を解説する「金持ち脳と貧乏脳 […]

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