ボジョレーヌーボーはおいしい?

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 ボジョレーヌーボーといえば、毎年盛大に売り出されるため美味しいのかと思いきや、飲んでみてがっかりしたという経験をお持ちの方もは多いのではないでしょうか。

しかし、そのがっかりは早トチリした飲み手側が悪いのです。




 ボジョレー・ヌーボーってそもそも何?おいしいのか?

そもそもボジョレー・ヌーボーとは味わうワインではないのです。
ボジョレー・ヌーボーとは、フランスのブルゴーニュ地方ボジョレー地区で作られるワイン(ボジョレー)の新酒(ヌーボー)です。

シャンパンやスコッチと同じように、特定の地域で作られたお酒というものになります。

なので、一口にボジョレーと言ってもメーカーの数だけ種類があります。

サントリーが正規代理店のジョルジュ・デュブッフは「ボジョレーの帝王」と呼ばれていて有名です。

その新酒であるボジョレー・ヌーボーは、その年に収穫されたぶどうの出来を確認するための試飲酒で、炭酸ガスを注入する急速発酵技術を用いて数週間で醸造される。そのため、深味のない軽い感じの味になるようです。

ワインメーカーやぶどう農家がその年の収穫を祝ったり、販売業者がその年の購入量を決める目安にしたりというのが、ボジョレー・ヌーボーの本来の飲まれ方なのですね。

 有難がるのは日本だけ

どうやら、一般人がこれほどボジョレー・ヌーボーを飲む国は日本だけらしいです。

2007年のデータによると、なんとボジョレー・ヌーボーの46%は日本が輸入しているのです。

約半分です。日本人の年間ワイン消費量は2リットルだが、ヨーロッパの国では少なくて20リットル以上、消費の多いイタリアは48リットルもあります。

日本の10~20倍のワインを飲んでいる国々が多数あるにも関わらず、ボジョレー・ヌーボーの輸入量においては日本が圧倒的に他国を上回っています。日本人は何かとイベント好きなため恒例化したのだと思わますが、海外から見たら「なぜそんなものを好き好んで飲んでるんだ?」と笑われる事態になっているのです。

 盛大なキャッチコピーのせい

しかし、なぜ「ボジョレー・ヌーボー=美味しい」という印象があるのでしょうあ。おそらくそれは、毎年作られる盛大なキャッチコピーのせいです。

この強烈なキャッチコピーによって、「ボジョレー・ヌーボー=美味しい」と刷り込まれてしまったのです。

 おいしい飲み方

以上の紹介でボジョレー・ヌーボーがどんなものなのか、だいたいおわかり頂けたと思います。
この知識を踏まえた上で改めて飲んでみれば、ボジョレー・ヌーボーの味についてこれまでと
違った見解を持てるかもしれません。

そこで、いくつかの美味しく飲むための方法を紹介します。

まず、年内には飲みきりましょう。ワインは寝かせるほど熟成されるイメージがあるが、
ボジョレー・ヌーボーは保存しても美味しくなりません

具体的な飲み方はというと、ボトルを寝かせて保存し、飲む前に10~12℃くらいに冷やします。冷蔵庫に1時間程度入れておけば、ちょうどよい温度になります。

また、飲む際は口の狭いグラスを使うと、比較的弱いといわれるボジョレーの香りを逃さずに楽しむことができます。

世界で日本だけしか盛り上がってなかったとしても、まだ飲んだことがない人は一度くらいは飲んでみてはいかがでしょうか?

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