大阪万博2025 5分で分かる 招致のメリット デメリット

記事が気に入ったらフォローお願いいします

政府・大阪府・関西財界は2025年に開かれる万国博覧会の招致を目指しています。

ダウンタウンが招致アンバサダーを務め、万博誘致キャラクター特使として

ハローキティ、ピカチュウが28日任命されました。

本格的に招致活動を始めています。

勿論、大阪以外にもパリやアゼルバイジャンなどの候補が名乗りを上げていて、決定したわけではありません。

しかし、そもそも万博を招致するメリット、デメリットはどうなのか、分かりませんね。

調べてみましたので最後までお読みください。

スポンサーリンク

 大阪万博の招致

万博には定期的に開催される万博(日本では1970年の大阪万博)

と特別博として臨時に開催される万博(つくば万博や2005年の愛・地球博)がありますが、

今回大阪が招致しようとしているのは定期的に開かれている万博です。

2015年にイタリア・ミラノ万博、2017年にカザフスタン・アスタナ万博、2020年にアラブ首長国連邦・ドバイ万博が決まっています。

政府や大阪府がパン泊を招致しようとする理由は経済的理由につきます。

2020年の東京五輪までは日本経済は良い状況が続くが、それ以降は下降が予想されています。

これを何とかしたいというのが政府の思惑。

大阪府は舞洲という負の遺産の活用と低迷する関西経済の浮揚が目的です。

それと大阪府はIR(カジノリゾート)の招致も同時に行っていて、会場候補地の夢洲はIRの誘致先にもなっています。

万博のためにインフラ整備が進めばIRに追い風になります。

カジノができれば税収は増えるという思惑があるのです。

 大阪万博をやるメリット・デメリット

 メリット

なんといっても経済効果です。

6000万以上の入場者で大成功した1970年万博の夢よもう一度という訳ですが、

昔ほどの効果は期待できそうにありません。

入場者が愛知万博程度(2200万人)入ったとしても、経済効果は2兆円程度と試算されています。

経済効果は限定的とみられています。

(6兆円という試算もあるようですが、入場者数から現実的ではありません)。

また大阪府には舞洲の利用やインフラの整備がメリットでしょう。

 デメリット

デメリットとしてはまず巨額の費用です。

会場建設費として1500億円

運営費として  830億円

費用は政府・大阪府・経済界が均等に負担することになっていますが、経済界は出資に積極的ではないようで、当初出資に応じていませんでした。

これが経済効果が限定的とみられている証拠ですね。

しかもこれにインフラの整備が加わります。

予定地の舞洲へのアクセスは現在なく地下鉄線の新設が必要で、大阪市にはそんな力はありません。

IR(カジノリゾート)参加企業に負担を求めたいとしていますがそんないうまくいくでしょうか?

さらに跡地の利用の問題があります。

愛知万博では長久手会場跡地は「モリコロパーク」という公園施設になりました。

サツキとメイの家をはじめ、アイススケート場や温水プールなど、スポーツ施設も作られています。

それでも広大な公園を維持管理するためには年間約10億円かかり、そのうち約6億円が税金から支出されています。

大阪万博では、IRの利用で乗り切ろうとしていますが、これも未定です。

決まらなかった場合は公園利用しかないのです。

結局これらのハコモノへの巨額の投資は将来へのツケとなって返ってきます。

スポンサーリンク

 万博のテーマはふさわしいか

大阪府は当初テーマを「人類の健康・長寿への挑戦」と提案していたが、

検討により、は若者や途上国などの関心を集めるため、より広い内容を包含できるテーマが適当と判断し「いのち輝く未来社会のデザイン」としました。

しかし、「人類の健康・長寿への挑戦」がカジノに合わないという批判があったからとも言われます。

アンケートを取ると、大阪で万博が開催されたら行ってみたいと答える府民が76%ということで、地元ですらそんなに期待をする声が高まっているとは言えません。

この問題については慎重に判断した方が良いのではないでしょうか。

2017年末のカウントダウンイベント 関西のオススメ5つをご紹介

スポンサーリンク
スポンサーリンク


スポンサーリンク


記事が気に入ったらフォローお願いいします

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク


Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.