ワールドシリーズ2017 振り返るその3 バッティング グリエル事件

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史上まれにみる激戦となり、アストロズの初優勝で幕を閉じたワールドシリーズですが、史上最高の25本塁打の乱れ飛んだ打撃を振り返ってみましょう。

本当に打撃戦だったのでしょうか?




 ワールドシリーズ中の主な打者の打撃撃成績です

敗れたドジャースの選手を囲んでみました。

下位に集まっていますね。打率2割を切っている選手が4人もいてしかも中軸を打つターナー、プイグ、ベリンジャーが1割6分程度、ベリンジャーに至っては7試合で17三振。

これでは勝てないですね。

アストロズも主力のアルチューベが2割を切る不振。これが接戦の原因でもありました。

ここぞという所で、凡退した場面がたくさんありましたね。

スプリンガー、コレア、ブレグマンの3人が良く打ったアストロズ。特にMVPになったスプリンガーの成績は物凄いですね。

.379で長打率はなんと10割、OPSもなんと1.471! MVPになったのは当然です。

守備での貢献もありましたしね。

 打高投低か

ホームランが25本も出たり、13-12のゲームがあったり、記録づくめのワールドシリーズでしたが、打率を見ていくと打高投低とは言えません。

2割以下の選手が7人、ダルビッシュ以外の先発投手は皆好投しました。

 グリエル事件

第三戦試合終了後、アストロズのクラブハウスでは大勢の記者がユリエスキ・グリエルを囲んでいた。グリエルはこの日、先制のソロ本塁打を含む5打数2安打の活躍を見せていたが、記者の質問のうちプレイに関するものはひとつしかなく、それ以外は彼がベンチでとった仕草のことに集中していた

彼は2回裏にダルビッシュ有から先制本塁打を放ったあとのベンチで、指で両目をつり上げる “スラントアイド・ジェスチャー” をとり、さらに “chinito”(スペイン語で「チビの中国人」の意)という言葉を発したかのような口の動きをしていた。

こうした行為・発言はアジア人に対する人種差別とみなされるものであり、その模様がテレビ中継のカメラに捉えられたことで騒動になっていた。

グリエルは「ダルビッシュや日本の人を不愉快にさせるようなことはしたくない。大いに尊敬しているんだ、日本でプレイしたこともあるし」と、2014年に日本プロ野球・横浜DeNAベイスターズに在籍していたことも引き合いに出しながら「もちろん、彼に対して含むところがあるわけではないから、会って話がしたい。彼に謝りたい」と反省の弁を述べた

記者の質問に答えるグリエルの声は、人だかりの後方からはほとんど聞こえないほど弱々しかったが、近くで取材した記者のひとりは「彼はどうしてそこまで大きな問題になっているのか、驚いているようにもみえた」との印象を持ったという

ダルビッシュは「ああいうことをパブリックのところでしてしまっている以上はちゃんとMLBとかも、それなりの処置をしないといけないとは思います」としたうえで「これによってまたいろいろな人が学べると思うので、人類として――本当に大きなことになるけど、人類としてまた一つ学んで、前に行くステップにできれば、ただのミスで終わらないんじゃないかなと思います」と話した

グリエルは2018年シーズンの開幕5試合出場停止処分を課されることになりました。

この年のMLBでは、差別的言動をした選手に対する出場停止処分は2試合が相場であり、今回はそれよりも重い処分となる。レギュラーシーズンの出場停止期間中は給与が没収されるが、ポストシーズンはその対象外であること。グリエルは今回の出場停止処分により、32万2581ドルを失うことになりました。

 まとめ

ホームランが乱れ飛んだ今シリーズですが、終わってみるとダルビッシュが大きなポイントになりました。

2回の先発失敗と、グリエル事件。あまり名誉なことではありませんが、日本人選手がメジャーでも大きな役割を果たすようになったことは間違いありません。

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