認知症には葉酸 予防の力はスゴイ! 日本基準では足らない

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1/17放送のNHK「ガッテン」で取り上げられたのは「葉酸」です。

葉酸はほうれん草に多く含まれる栄養素で、葉酸はビタミンB群の一種。

妊婦さんに欠かせない栄養素として知られる葉酸ですが、中高年の健康にも欠かせない栄養素であるのです。
例えば、ミドル(中年)世代から気になる脳卒中や心不全。脳卒中も心不全も血管の病気で、葉酸を多くとると、血管障害のリスクが大幅に低下することがわかっています。
また、シニア(高齢)世代になるときになる軽度認知障害や認知症。その予防として知られる栄養素の1つが、『葉酸』です。

20年前からあらゆる穀類に葉酸の添加が法的に義務付けられている米国では、人口あたりの認知症患者数は日本の約3分の1に抑えられています。

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 葉酸がどうして認知症に良いのか?

葉酸はホモシスティンという肝臓で発生する毒素を押さえます。

肝臓ではメチオニン代謝というのが起こっています。

正常だとホモシステインのリサイクルのプロセスが正常に働き、システインが生成されます。生成されたシステインは、皮膚の形成等に使用されます。

しかし、葉酸が不足すると、メチオニン代謝に異常をきたし、ホモシステインがメチオニンに変わる過程及びホモシステインがシステインに変わる過程が阻害されてホモシステインが過剰に作られます。

このホモシステインは過剰なLDLコレステロールと結合し、活性酸素により酸化されやすくなります。

酸化LDLは血管壁に付着することで動脈硬化を促進します。

ホモシスティンは活性酸素を発生させて、脳細胞を委縮させます。
また血管でも活性酸素で傷をつけ動脈硬化や心筋梗塞の原因となります。
また骨でも骨粗しょう症を引き起こします。

葉酸はこのシスティン代謝を正常にし、ホモシスティンの生成を阻害します。

ところで、葉酸の推奨摂取量はというと

ちなみに葉酸の摂取推奨量は、国連や世界食糧機構が定める世界の基準は1日400マイクログラム。
厚生労働省が定める日本人の葉酸の基準値は1日240マイクログラム。
そして残念ながら日本人は240マイクログラムを取れていません。

ところで、日本で一番摂取されているところがあります。
それは埼玉県の坂戸市です。

坂戸市では女子栄養大学と協働して2006年に「坂戸市葉酸プロジェクト」を立ち上げて葉酸強化に取り組んでおり、医療費の削減が進んでいます
一日の摂取量を400㎍と決められているそうです。

例えば、葉酸せんべい、葉酸どら焼きなどが販売されています。





葉酸を沢山取る方ほど脳梗塞、動脈硬化、心筋梗塞のリスクが」減ることが分かっています。

但し葉酸は食物から取るのは大丈夫ですが、サプリの摂取には副作用が起こりえます

摂取量を確認してください。

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ポイント
三大成人病の脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化に抜群の効果があるのは葉酸。日本の基準だけでは不足します。食事やサプリからのせっしゅが大切。400マイクログラムは取りたいです。

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