音声ガイドとは 歴史や音声ガイドアプリのご紹介

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皆さんは「音声ガイド」を聴いたことがありますか?
よく知られているのが、美術館や博物館、観光施設などで利用する音声ガイド

入口で専用機器を借り、作品の構図やアーティストの解説など展示物にまつわるエピソードを音声で聞くというサービスです。

歌舞伎や能楽といった伝統芸能の上演会場での同時解説、イヤホンガイドなどもこの一種。これは、聴きながら作品を見るとより理解が深まる便利なツールとして多くの人に利用されています。

また最近は多言語に対応しているものもあります。美術展の必需品となってきています。

この音声ガイドについて詳しく見てゆきましょう。



 まず歴史を見ていこう

1990年代、まだ日本に登場したばかりの音声ガイドは、端末で作品解説を読み上げる程度のシンプルなもので、日本は欧米に30年遅れていると言われていました。

そもそもナレーションも端末のメーカーが制作している状況だったのです。

そんなクオリティーの問題と、「先入観を持たずに作品に接する」という戦後の美術教育の影響もあってか、当初、音声ガイドはなかなか受け入れられませんでした。

ナレーターに著名人を起用する展示会が増え始めたのは、2002年の「華麗なる宮廷 ヴェルサイユ展」(神戸市立博物館、東京都美術館)で、元宝塚歌劇団のトップスター稔幸が起用されたころから。その後の10年ほどで同様の展示会は少しずつ増え、現在では俳優・女優が画家や作家に扮したストーリー仕立ての音声ガイドなども登場しています。

企画展ばかりでなく、常設展示の美術館や博物館も、2002年ごろから音声ガイドを導入するようになってきました。

2007年には、サントリー美術館と森美術館も音声ガイドを導入。美術館の音声ガイドには、来場者に対するメッセージ性の強いものも多く、昨年オープンした「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では、季節や天候によって冒頭の挨拶を変えるなど、工夫を凝らしています。

 音声ガイドが品切れに

当ブログでも紹介した「怖い絵展」では吉田羊さんの音声ガイドが人気すぎて350用意した音声ガイドが足らなくなり、返却待ちになったそうです。

 人気俳優が出演

音声ガイドについては専門サイトがあります。こちらでは様々な展覧会の音声ガイドを担当しています。アコースティックガイドジャパン社です。

有名俳優の出演が目白押しです。

2017年11月時点の一例です

名古屋ボストン美術館展         声優の武内駿輔さん

神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の    俳優の安田顕さん
驚異の世界展

北斎とジャポニズム           俳優の松重豊さん

新・桃山展               俳優の草刈正雄さん

国宝展                 女優の竹下景子さん

といった豪華な布陣です。内容だけでなく声にも惹かれますね。

サンプルとしてベルリン美術館の動画を上げておきます。

担当しているのは女優の小雪さん。

 音声ガイドアプリも

展覧会ごとではなく、特定の美術館の提供する音声ガイドアプリも多くなってきました。

アコースティックガイド社では世界中で150社以上の実績があり、その中には

ルーヴル美術館 (フランス)、オルセー美術館 (フランス)、大英博物館 (イギリス)、 国立故宮博物院 (台湾)、スミソニアン博物館 (アメリカ)、 グッゲンハイム美術館 (アメリカ) などどといった世界的な美術館が含まれています。

ルーブル美術館のアプリ(アンドロイド)のインストールはこちらから

 まとめ

美術展の必需品となった音声ガイド。ただ聞くだけで作品の背景や意味、見過ごしそうなポイント、見どころを教えてくれる音声ガイド。

僅か500円程度の出費で美術展を2倍も3倍も楽しめます。しかも有名俳優や女優さんの解説で分かり易く癒されます。

利用しないのは全く損です!いまは音声ガイドで見る展覧会を選ぶ時代になっているといえるかもしれません。

こちらの記事もお読みください。

怖い絵展 みどころ音声ガイド展覧会グッズ

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