「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を巡るエピソード

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「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は廣木監督、西田敏行主演の今年9月23日公開され大ヒットした映画です。

これはいつものブログと違い、この映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見た友人の取った行動の実話です。
その友人は子供が大好きで、子供の支援活動を行い、ある児童養護施設の支援も行っています。とても興味深いのでぜひ最後までお読みください。

  ナミヤ雑貨店の奇蹟とは「あらすじ」

 あらすじ

2012年。少年時代を丸光園という養護施設で過ごした敦也は、幼馴染の翔太幸平と悪事を働いて1軒の廃屋に逃げ込む。

そこはかつて人々が悩み相談をすることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。

今はもう廃業しているはずだったが、シャッターの郵便受けに何かが投げ込まれる音を聞く。

それは、悩みを持つ人からの相談の手紙だった。

何と、その手紙は1980年に書かれたものだった。

敦也たちは戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書く。

次第に明らかになる雑貨店の秘密と、その背景にある敦也たちがいた養護施設と浪矢の知られざる関係。

そして、これまで誰かの為に何かを真剣に考えたことなど一度もなかった3人が気付いていく他者とのつながり。

敦也たちが雑貨店の秘密をすべて知った時、1980年にいる浪矢との手紙のやり取りでもう一度再生する希望をもつ。
悩みを相談した人々をつなぐ奇妙な運命。

その日、敦也たちに起きたのは、時空を超えたたった一夜だけの奇蹟だった。

 未来からの手紙

ナミヤ雑貨店の店主浪矢雄治(西田敏行)は奥さんを亡くし生きがいを失っていました。

そんなとき、彼が生きがいを感じるようになったのが「悩み相談」だったのです。

彼はどんなバカげた質問にも真剣に答えます。
それはどんなバカげた質問でも相談してくること自体が相談者の心のどこかに穴が開いているからだと感じているからです。

ある日、自分が相談を受けた女性が、不倫の末に出来た子供を産むべきか堕ろすべきか迷った上に、子どもを産んでその後無理心中を図ったと新聞で知った時、彼は今まで自分が答えてきた回答が正解だったのかと不安になりました。

そこで信じられない奇蹟を目にします。
それは「未来から手紙が送られてきた」のです。

未来からの手紙を読んで雄治が感じたことは「わしみたいな爺さまの意見なんかで他人様の人生は変えられない」ということでした。

本人の心がけがあればこそのアドバイスだと気付き、雄治は安心します。

納得した雄治の元へ一通の手紙が届きます。

その手紙は何も書いていない「白紙」でした。
貴之は誰かが間違えて入れたんじゃないかと言いましたが、
雄治はその手紙に真剣に回答することにしました。

それから約1年後、9月13日に雄治は他界したのでした。

 ナミヤ雑貨店と丸光園の秘密

未来からの手紙は敦也(山田涼介)ら三人の若者が書いたものでした。

敦也たちは児童養護施設丸光園の出身者です。

浪矢雄治とかつて恋仲だった、暁子は生涯独身を貫き、丸光園を建て、子供たちのために人生を捧げたのです。

雄治と暁子の想いが人々を繋げ、相談者も敦也たちにも人生の転機ともいえる影響を与えることができたのです。

 物語の最後は(結末)

物語は現代に戻り、敦也たちは自分たちが、雄治の33回忌の真っただ中にいます。

ふとした事から過去からの手紙に回答することになります。

敦也たちはその中で1人の女性の相談を受けます。

彼女、田村晴美(尾野真千子)が丸光園の出身者だと知ると未来の出来事について教えてあげました。

そして現代にまで話は進み、彼女は成功し、大きな会社を経営する社長になっていました。

彼女はかつてお世話になった丸光園が経営不振であることを知り、なんとか援けようとします。

そんな中彼女はナミヤ雑貨店が一日だけ復活することを知り、お礼の手紙を書いて、一旦家に寄った時に強盗に出くわし、手紙の入っていたハンドバッグを奪われます。

それが敦也たちでした
彼女がナミヤ雑貨店に出し損ねた手紙を敦也たちは読みます。

そして彼女が自分たちが回答した女性だと知り、彼女が本気で丸光園を救おうとしていることを知ります。

彼女を解放したら自分たちは自首しようと決めたのでした。

ナミヤ雑貨店を去る前に牛乳箱を開けてみると、そこには一通の手紙が残されていました。

白紙の手紙を送った、その返事が雄治から返ってきたのです。

その手紙を見て敦也たちは自分たちの未来に希望を感じたのでした。

 友人がおすすめする理由

誰もが夢を見て努力します。しかし、成功する人はごく、わずか。

敦也ら三人のように悪事に踏み入れる人もいるかもしれません。

そんな時に、相談は自分の人生を見つめなおすキッカケになる。

人に相談する、悩みを打ち明ける時、人は自分の人生と向き合います。

最後の手紙のメッセージは「どんな境遇にあっても自分を大切にして生きてゆく」というものと受け取ったそうです。

 友人のとった行動

そこから、彼がとった行動はユニークです。

監督の廣木隆一
原作者の東野圭吾
主演の西田敏行、尾野真千子
手紙を書き

自腹で、原作を30冊と単行本2冊を
購入し出版社へ送り、サインをして送ってほしいと頼んだのでした。

それは児童施設の園児全員にサインされた本を贈り、単行本は図書室に収めるためでした。

自分がいかに感動したか、またその感動を自分の支援する、同じ児童養護施設の子供たちにも味合わせてあげたい、という気持ちを手紙にしたためたのです。
この結果はまだどうなるかわかりませんが、
私はきっとうまくいくと信じています。

この映画が生み出した感動と善意がまた、新たな広がりを作るとしたら本当に素晴らしい事です。

この手紙がもう一つの奇蹟を生んでくれる事を願っています。

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